万年課長さんの作品

『破れ鍋に綴じ蓋』 女「課長のところは夫婦仲がよろしいと評判ですよ。」 男「破れ鍋に綴じ蓋というか、バランスがとれているかなぁ。僕は痩せていて   家内は太っている。僕は几帳面で家内は大雑把。僕が働いて家内は家で   ごろごろ。僕の小遣いは少なくて家内のへそくりは多くて......」 女「課長、涙を拭いて下さい。」
『新しい相手』 娘「えーん、また失恋しちゃったよー。」 父「泣くんじゃない。失恋したら、また新しい相手をさがせばいい。   父ちゃんなんか、これからもずうっと、母ちゃんと暮らすんだぞぉ。」
『目に入れても』 娘「この前パパと一緒に、おばさんちに遊びに行った時に、私が今度私立中学に   入る話しになってね、パパが『目に入れても痛くないけど、こんなに早く   すねをかじられるとは思っていなかった』って言ってたよ。」 母「まさか私立中学に進むとは思っていなかったからねぇ。」 娘「私だって、パパの目に入ったり、お股の間に入ってすねをかじったりしたく   ないよ。不潔そうだもん。」
『高級酒』  父「たけし、どうだ、この酒。うまいぞぉ。フランス産の高級ブランデー、    お中元でもらったやつだ。」 息子「じゃ、早速飲もう!」  父「何を言うか。ダ〜メダ〜メ。こういういいものは、大事にとっておくに    限る。飲んだら減るじゃないか。」
『生ゴミ回収の日』 妻「あなた、大変。今日は生ゴミの日よ。回収車がもう来てるわ。急いで   出したくるから、朝ごはん、ちょっと待ってね。」 夫「ストーップ!俺が行って来る。お前がノーメイクで行ったら、ゴミと   一緒に回収されてしまう。そしたら、朝ごはんが食えなくなるだろう。」
『競馬中継』 夫「わ〜い、やったー!予想的中、万馬券だー!」 妻「えっ、万馬券?やったー!ねぇねぇねぇ、じゃ今晩は外食でステーキを食べて、   明日はデパートに行ってプラダのバッグとティファニーの指輪を買ってね。   買ってね、買ってね、きっとよ!」 夫「何でも買ってやれるぞー!馬券を買っていたらな。」
『飲みすぎ』 課長「うぅ、飲みすぎで気持ち悪い。」 部下「えっ?課長はお酒を飲まない人でしたよね。」 課長「上司や部下に言いたいことが山ほどあるんだが、それをぐっと    飲み込んで飲み込んで、飲みすぎた。」
『ファッションショーの功罪』 男A「素晴らしいショーだったね。特にモデル達が素晴らしかった。    あの美貌、あのプロポーション。目の保養をさせてもらったよ。...    あれ、元気がないなぁ、どうした?」 男B「目の保養ができたのは、全く同感です。ただ、これから家に帰ると    女房が居るわけで、あのモデル達とのギャップが凄くて...」 男A「そうか、その通りだな。うちのギャップのほうがもっと凄いぞ。    まぁ、4〜5日もすれば、元通り慣れるさ。」
『画廊にて』 店主「君は、自分が描いた絵を売ったことがあるかね?」 画家「はい。ひと月に4〜5枚は売っています。」 店主「そうかね!ぜひともうちで働いてくれたまえ。下手な絵でも売れる    優秀なセールスマンを探していたんだ。」
『面接試験』 担当者「職歴を拝見しますと、8回も転職されているようですが、わが社には     長く勤務するつもりで応募されたのでしょうね。」 応募者「はい、もちろんです。私のほうから退職願を出したことは、今までに     一度も無いんですから。」
『共同経営』 男A「兄弟が助け合ってひとつの事業を経営していくことは良いことですね。」 男B「うちの場合は共同経営じゃないけれど、助け合ってやっているよ。    俺は医者で、弟は葬儀屋で、兄は坊さんなんだ。」
『睡眠不足』 男「若い子とつきあうのは大変だね。昨日の夜も、あまり寝かせて   もらえなかったよ。」 女「若いって、いくつの子なの?」 男「1歳の娘なんだけど、夜泣きがひどくてね。」
『なぞなぞ』 男「雪、赤い服、そり、贈り物、とくれば何でしょう?」 女「クリスマス!」 男「ブーッ!違います。正解は、雪原でのヤクザの決闘でした。」 女「赤い服って?」 男「服が血に染まって、真っ赤。」 女「そりは?」 男「頭にそりを入れていて。」 女「じゃ、贈り物は?」 男「冥土の土産に教えてやらぁ、とか言っちゃって。」
『会社にて』 上司「別れた妻との間にできた娘が、何かにつけ『あー、あー』と言うので、    『あーあーばっかりゆうな!』って言ったら、『あ〜、いぃ〜……    あ〜、いぃ〜……』って言い始めたんだ。」 部下「かなりエッチっぽいじゃないですかぁ。ぜひ、お会いしたいなぁ。」 上司「今度うちに遊びに来るかい。娘の面倒を見てくれたらこっちも助かるよ。    まだ2歳だけど。」
『ほめ上手−そば屋にて−』 お客「柔らかいそばだねぇ。消化に良くて助かるよ。しょっぱいつゆだねぇ。    命が縮むよ。でも、残りの人生を大事に生きる心構えができていいや。    ごちそうさま。いくらだい。…えっ?980円?!…全部硬貨でも    いいかい。財布が軽くなってありがたいなぁ〜。」
『電鉄会社にて』 社長「わが社の路線の欠点は、ホームの片方の端にしか改札口が無いために先頭    車両ないしは最後尾の車両だけが混み合うことなんだ。何か良い解決策は    ないかね。」 社員「はい。まず、混み合う車両内にコート姿の有名女性タレントのポスターを    貼ります。次の車両にはコートを脱いだ姿のポスター、次の車両には上着    を脱いだ姿のポスター、次の車両にはスカートを脱いだ姿のポスター、と    いう具合にだんだん薄着になっていくポスターを貼れば乗客の流れを創り    出すことができて、混み具合を平均化することができると思います。」
『入社式』 総務部長「今年の新入社員は、速水さん、辻さん、迫田さん、道場さん、      達川さん、遊佐さん、遠田さん…みなさん、しんにゅうが付く      名前の方ですね。では、会場に進入して下さい。」 新入社員「初日からこれじゃ、これからずっとオヤジギャグに悩まされるん      だろうなぁ。」
『早起き』 怠け者の男が珍しく早起きして散歩していたら、道に鮭が一匹落ちていた。 それを拾って家に持ち帰り、女房に自慢して言った。 男「早起きはサーモンの得だ。」
『借金大国』 男「こんなに国債を発行してさぁ、日本は沈没しちゃうよ。」 女「太平洋にジャポーンだね。」
『愛人宅にて』 男「長い間くされ縁が続いていたが、ここに100万円ある。   手を切ってもらいたい。」 女「あっそ。ちょっと待ってて、包丁を持ってくるから。」
『調査報告』  社長「それで、結果は?」 調査員「彼女は毎晩7時には帰宅して、その後は外出しませんでした。」  社長「本当かね?夜のバイトはしていないということか。やっぱり怪しい。     うちの月給で普通の生活ができるわけがないんだ。会社の金を使い込んで     いるに違いない!」
『貧富の差』 先生「授業で使うので、明日は、各自ドライバーを用意してきてください。」 〜次の日〜 普通の家のA君はねじ回しを持ってきた。ちょっとリッチな家のB君はゴルフ のクラブを持ってきた。金持ちの家のC君はおかかえ運転手を連れてきた。
『カラス』 カラスは愛妻家だろうか、それとも恐妻家だろうか。 一日中、「カカァ、カカァ」と鳴いている。
『未亡人大好き』 男A「あの未亡人のところに毎日のように通っているそうじゃないか。    そんなに好きなら彼女と結婚したらどうだい?」 男B「そりゃだめだよ。俺は未亡人が好きなんだ。結婚したら未亡人で    なくなってしまう。」
『面接試験』 経理部員を募集することになり、女性の社長が自ら面接を行っていた。   女社長「履歴書を見せてもらいましたが、あなたが持っている資格は       簿記の3級ですから、ちょっと能力的には不足かなと思います       ねぇ。」 男性応募者「簿記は3級ですが、ボッキは1級です。」   女社長「?!…採用します。早速、今晩から働いて下さい。」
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